前回の投稿から少し間が空いてしまったが、インフルエンザの熱も下がり5月のポール公演に向けてもうひと踏ん張りするぞー!と闘気も回復、今日は快気祝い代わりに Empress Valley CDボックス特集の最終回だ。
〜11・19いくぜ東京編〜
このEV盤、東京2日目のサウンドチェックは奇声や手拍子はほぼ皆無に等しいのだが、ドーム特有の残響音の影響が他の日に比べてかなり強めに感じられてちょっと聴き辛いのが難点。因みに手持ちの同日ピカデリー盤と比べてみたところ、こちらはオーディエンス・ノイズは結構拾っているが(←コンサート本編の “EV=オーディエンス・ノイズが盛大、ピカデリー=オーディエンス・ノイズ極小” という図式とは全く正反対なのも不思議...)EV盤ほどの “過剰エコー感” はなく、聴きやすさでいくとピカデリー盤に軍配を上げたい。
この日のコンサートの特徴としてはまず「リスン・トゥ・ホワット・ザ・マン・セッド」→「ジェット」、「アイヴ・ジャスト・シーン・ア・フェイス」→「シングス・ウィー・セッド・トゥデイ」、そして「ゲット・バック」→「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」へのセトリ変更が挙げられる。東京は3連続公演ということなので少し変化を持たせようというポールのサービス精神の表れなのかもしれない。
更にポールの日本語MCも最終日のTV収録へ向けて着実に進化しているのにも注目だ。スカパー放送でポールのドヤ顔が見れた “カキマシター” 2連発はこの日が初披露。又、“スバラシイ” “イイネー” といった簡潔な形容詞を効果的に使ってオーディエンスを盛り上げているところ(←“チョー サイコー”にはクソワロタ...)にもポールのエンターテイナーぶりが窺える。特に “イクゼ トーキョー!” と叫んで「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」へとなだれ込む瞬間は何度聴いてもカッコイイ(≧▽≦)
音質に関してはこの日も最高としか言いようのないレベルで前日のような目立った奇声もないのだが、その代わりに左チャンネルから聞こえる男性の甲高い歌声が耳障り(>_
〜11・19いくぜ東京編〜
このEV盤、東京2日目のサウンドチェックは奇声や手拍子はほぼ皆無に等しいのだが、ドーム特有の残響音の影響が他の日に比べてかなり強めに感じられてちょっと聴き辛いのが難点。因みに手持ちの同日ピカデリー盤と比べてみたところ、こちらはオーディエンス・ノイズは結構拾っているが(←コンサート本編の “EV=オーディエンス・ノイズが盛大、ピカデリー=オーディエンス・ノイズ極小” という図式とは全く正反対なのも不思議...)EV盤ほどの “過剰エコー感” はなく、聴きやすさでいくとピカデリー盤に軍配を上げたい。
この日のコンサートの特徴としてはまず「リスン・トゥ・ホワット・ザ・マン・セッド」→「ジェット」、「アイヴ・ジャスト・シーン・ア・フェイス」→「シングス・ウィー・セッド・トゥデイ」、そして「ゲット・バック」→「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」へのセトリ変更が挙げられる。東京は3連続公演ということなので少し変化を持たせようというポールのサービス精神の表れなのかもしれない。
更にポールの日本語MCも最終日のTV収録へ向けて着実に進化しているのにも注目だ。スカパー放送でポールのドヤ顔が見れた “カキマシター” 2連発はこの日が初披露。又、“スバラシイ” “イイネー” といった簡潔な形容詞を効果的に使ってオーディエンスを盛り上げているところ(←“チョー サイコー”にはクソワロタ...)にもポールのエンターテイナーぶりが窺える。特に “イクゼ トーキョー!” と叫んで「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」へとなだれ込む瞬間は何度聴いてもカッコイイ(≧▽≦)
音質に関してはこの日も最高としか言いようのないレベルで前日のような目立った奇声もないのだが、その代わりに左チャンネルから聞こえる男性の甲高い歌声が耳障り(>_