【W杯1次リーグ突破記念】クリスタルズ特集
私はサッカーに関してはメッシとロナウドとネイマールぐらいしか知らない超ド素人だが(→正直言うと日本代表の名前は一人も知らんかった...)、ワールドカップの時だけはミーハー根性丸出しで思いっきり盛り上がる。それにしてもまさか日本がドイツとスペインに勝つとは夢にも思わなんだが、テレビを見ていて試合以外で気になったのが...
View Article「Walls And Bridges」イスラエル盤
先週久しぶりにB-SELSに行ってきた。これまでも辺境盤の比率は結構高かったが、改めて壁面を飾っているレコードを見回すと、グアテマラにニカラグアにモザンビーク(←なんかゲリラがいそうなイメージの国ばっかりな気が...)と、更に凄まじいことになっていた。今話題のコスタリカ(笑)盤も “どーだ、参ったか!”...
View ArticleSophie Burrell のHRギター・カバー特集
この前YouTubeでエディー・ヴァン・ヘイレンのライヴ映像を見ていた時のこと、右端の関連動画欄の中にひときわ異彩を放つ女性ギタリストの姿があった。彼女の名前は Sophie Burrell といって、「You Really Got Me」をギターでカバーしているらしいのだ。“またどこぞの女性ユーチューバーが再生回数を稼ぐためにスケベな格好でなんちゃってカバーしとるんかな...”...
View ArticlePortrait In Jazz (Stereo) / Bill Evans
今日は久々にジャズ・レコードのお話。そもそも私がアナログ・レコード、それもオリジナル盤を買い始めたのはグランジ / オルタナやR&B /...
View Article「Hey Jude」アルゼンチン盤(Mono)
日本代表の活躍で大いに盛り上がったワールドカップはアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。私は基本的にビートルズとスター・ウォーズとF1以外のことはどーでもいいのだが、サッカーのワールドカップだけは理屈抜きに盛り上がれるので、この世界中を巻き込んだ4年に一度のお祭り騒ぎに便乗して大いに楽しませてもらった。...
View Article「Revolver」ウルグアイ盤
2022年を振り返って個人的に最大の出来事は何と言っても「Revolver」ボックス・セットのリリースだった。このアルバムはビートルズ全作品中で三指に入る愛聴盤なのだが、ボックスに入っていた様々な音源を聴いてますます好きになった。ということで、今日は「Revolver」の中でまだ取り上げていなかったウルグアイ盤にしよう。...
View Article【年忘れ】昭和歌謡ジャケットクイズ《問題編》
先日昭和歌謡シングル盤のレコード棚を整理していた時に面白いことを思いついた。1960年代後半から1970年代前半にかけての昭和歌謡を語る上で欠かせないものの一つがピンナップ・ジャケットだが、二つ折りになっている女性歌手の下半身(!)の写真を見て誰の何というシングルかを当ててもらおうという企画である。宜しかったら暇つぶしにどーぞ! 上段左から右に向かって順番にそれぞれのヒントを書いときます。...
View Article【年忘れ】昭和歌謡ジャケットクイズ《解答編》
①霧のかなたに / 黛ジュン 黛ジュンは「恋のハレルヤ」のイメージが強いので真っ先にそのダイナミックな歌唱法が頭に浮かぶが、こういう哀愁舞い散るスロー・ナンバーも抜群に上手い。私にとっては邦楽史上五指に入る女性シンガーだ。 黛ジュン 「霧のかなたに」 1967 ②さすらいのギター / 小山ルミ...
View Article「Help!」ウルグアイ盤
新年あけましておめでとうございます。いきなり私事になりますが、今年で一応今の仕事を定年退職して4月から仕事も勤務形態も変わる可能性があるので、今は “一寸先は闇”...
View Articleイスラエルの「赤盤」「青盤」
私が各国盤を買う場合、オリジナル・アルバム12枚に加えて「Magical Mystery Tour」「Hey Jude」「赤盤」「青盤」の計16枚すべて揃えるのをマストにしている国がいくつかあるが、そんな “重要国” の中で先日ようやくイスラエルの「赤盤」と「青盤」をゲットし、ますます各国盤のコレクションが充実してきた。 ここまで読んで “「赤盤」と「青盤」なんてちょろいやろ...”...
View Article「White Album」ペルー盤
私は苦労して手に入れた垂涎盤がネット・オークションに出ているのを見つけると、ビッドするわけでもないのにウォッチして最終結果を見たくなる。そのレコードに対する最新の世間の評価がわかって興味深いというのもあるが、やはり一番の理由は自分の購入価格と比べて高く落札されれば得した気分になり、安く落札されれば悔しがるという、卑しいコレクター根性によるところが大きい。 つい先日もヤフオクで東京の ELLA...
View ArticleSalsa Inglesa / El Combo 5
ビートルズのペルー盤を漁っていて面白い物を見つけた。それがこの「Salsa Inglesa」というレコードで、eBay で“Beatles Peru” で検索していたら網に引っかかってきたのだ。これは El Combo 5...
View ArticleHours Of Darkness (14CD BOX) / The Beatles
私は毎年1月30日の “ルーフトップ記念日” が近づくとゲット・バック・セッション関連の音源を聴きまくる。映像に関しては今年は映画「Get Back」のブルーレイという極めつけのアイテムがあるので問題ないが、レコード/CDではここのところ「Sweet Apple Trax」や「River Rhine Tapes」、それにグリン・ジョンズ版「Get...
View Article【目の保養】昭和歌謡ジャケットクイズ②《解答編》
①女の学校 / 大信田礼子 この時代の女性って今とは違ってホンマモンの美人が多いが、中でも大信田礼子は私にとってまさに “どストライク” な存在。う~ん、何度見ても “イイオンナ” だ。彼女は「女はそれをがまんできない」や「ノックは無用」のセクシー・ジャケットが有名だが、このデビュー・シングル「女の学校」の美脚もたまらんたまらん... (≧▽≦) Reiko Oshida 1970 Play...
View Article【女優特集】昭和歌謡ジャケットクイズ③《問題編》
60年代から70年代にかけては女優さんがレコードを出すことも珍しくなかったが、中には “女優の余技” の一言で終わらせるにはあまりにも惜しい名盤も少なくない。ジャケットクイズ第3弾はそんな女優さんたちの傑作シングルをピックアップ! それではヒントいきます: ①わっか~い しあわせよ~♪ ②すこし愛して ながぁ~く愛して ♡ ③カメリアダイヤモンド ④柔道一直線 ⑤いれずみ無残...
View Article【女優特集】昭和歌謡ジャケットクイズ③《正解発表》
①恋の歓び / 吉永小百合 吉永小百合というと以前は “女優” というイメージしかなかったのだが、「60's Citie Pop Collection」という昭和ガールズ歌謡コンピCDに入っていたこの曲を聴いてイメージがガラリと変わった。“わっか~い...
View Article【カルト系】昭和歌謡ジャケットクイズ④《問題編》
そろそろネタが尽きてきた感のある昭和歌謡ジャケットクイズですが、懲りずに続ける第4弾は裏街道まっしぐらのカルト歌謡特集。1968年~1973年頃の日本の音楽シーンって、ちょうど1960年代前半にオールディーズの名曲が溢れていたアメリカみたいな百花繚乱感があってめっちゃ楽しい(^o^)丿 それではヒントいきます: ①寺内タケシの秘蔵っ子 ②某有名女優の実の妹 ③カタカナ名だけど日本人 ④11...
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