Quantcast
Channel: shiotch7 の 明日なき暴走
Viewing all articles
Browse latest Browse all 792

Austin City Limits Music Festival 2018 / Paul McCartney

$
0
0
 いよいよ明日に迫ったポールの両国ライヴ。心配していた台風もどっかへ行ったみたいやし、天気は何とかもちそうだ。私が住んでいる奈良ではこの1週間ほどめっちゃ冷え込んでて周りにも体調を崩す人がいっぱいいたのだが、私はとにかく風邪をひかない or うつされないように細心の注意を払い、何とかベスト・コンディションで明日を迎えることができそうだ。あとは大地震が来ませんように、それからどこぞのアホが新幹線に飛び込みませんようにと祈るだけ(←少し前にあったので正直ちょっと心配...)。
 国技館の座席はアリーナ席、1階升席、そして2階イス席の3種類で、スペシャルな会場でポールのライヴが観れるのだから贅沢は言えないが、どうせなら快適な環境でライヴを楽しみたい。出来れば土足厳禁で足が痛くてしかもクソ狭いと悪評の升席だけは避けたいところだが、果たしてどうなることやら。どうかアリーナか2階イス席(←写真で見た限りは結構快適そう...)になりますように...
 先週行われた東京ドーム2日間のセトリは大体予想通りで、「ハイ・ハイ・ハイ」と「ジュニアズ・ファーム」、「オール・マイ・ラヴィング」と「キャント・バイ・ミー・ラヴ」、そして「アイヴ・ジャスト・シーン・ア・フェイス」と「ウィー・キャン・ワーク・イット・アウト」の入れ替えは、先月初めに行われたオースティン・リミッツ・ミュージック・フェスティヴァルの1週目と2週目におけるセトリ変更と全く同じパターンだ。
 両国ではドームよりも少し曲数は減るかもしれないが、その代わりにミセス・ミルズのピアノを使った「レディ・マドンナ」(←7月のアンダー・ザ・ステアケース)やオルゴールのイントロで始まる「レット・イット・ビー」(←9月のセントラル・ステーション・ライヴ)のような特別な演出があれば嬉しいし、武道館ライヴの時の “セカイ ハツ コーカイ!” のような何かしらスペシャルな曲をやってくれたらエエなぁ... と期待が膨らむ。
 やっぱり「アウト・ゼア・ツアー」や「ワン・オン・ワン・ツアー」で演っていない曲を1曲でも多く聴いてみたいというのが本音だが、ポールほどのスーパー・ウルトラ・レジェンドになると名曲が多すぎて、ファンとしては “アレも聴きたい、コレも聴きたい” という贅沢な悩みを抱えることになるのは致し方ないところか。まぁ今回は1週間に2回もポールのライヴが観れるのだから、もうそれだけで幸せなのだ(^.^)
 ということで今日はそんなライヴの直前復習の意味も込めて 10/5 に行われた Austin City Limits Music Festival 2018 のライヴ映像を収めたDVDでも見てから早目に寝ることにしよう(←多分あれこれ考えて寝れへんと思うけど...)
Paul McCartney - Austin City Limits Music Festival 2018


【おまけ】楽しみにしていたツアー・グッズがネットで公開されたが( http://freshenup-japantour.jp/goods.php )、両国Tシャツのデザインがめっちゃ微妙(>_<)  う~ん、その「リフレッシュする」は何とかならんかったんか... イの一番に “リフレッシュ” すべきなのはどうやらデザイナーのアタマのようだ。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 792

Trending Articles